家賃滞納 弁護士 相談

  • 立ち退き料は借主側から積極的には請求できない

    また、この際に話し合いをスムーズにするために、専門的な知識を有する弁護士に依頼をして、交渉をしてもらうことも選択肢の一つです。 どうしても話し合いで合意ができない場合には、裁判を視野に入れる必要がありますが、上述のとおり借主側から立退料を請求することはできないため、貸主側が建物明け渡し請求訴訟を提起することが想定...

  • 建物明け渡し請求の手続きの流れ(家賃滞納の場合)

    現在不動産賃貸を営んでおり、借主の家賃滞納に悩まれている方の中には、強制退去や建物の引き渡しをどのように請求することができるかについて知りたいといった方がいらっしゃると思います。当記事では、家賃滞納者の建物明け渡し請求の手続きの流れについて詳しく解説をしていきます。  家賃滞納者から強制退去までの流れ まず借主が...

  • 突然逮捕されてしまった|逮捕とその後の手続

    こうした釈放のためには、弁護士を利用して勾留の必要が無いことを積極的に主張していくことが重要となります。 ③不起訴となって釈放勾留されても不起訴となれば前科などがつくこともなく釈放されます。不起訴となるために、被害者がいる場合には、被害者に謝罪や賠償を行うなどをして告訴を取消してもらうなどし、その成果を検察官にア...

  • 労働審判とはどんなトラブルを解決できるのか

      労働問題は、弁護士 野崎 大介にご相談ください 労働審判は、通常の訴訟に比べてスムーズに問題解決ができるだけでなく、訴訟のように一方的な敗訴といった形になりにくいなど様々なメリットのある手続きです。労働問題でお悩みの方は弁護士 野崎 大介へご相談ください。

  • 交通事故に遭ってしまったら請求できる損害金の内容

    慰謝料の算出基準には、自賠責基準、任意保険基準、弁護士基準の3つの基準があり、どれで計算するかによって慰謝料の額が異なります。最も高い慰謝料を得られる可能性のあるのは弁護士基準ですが、この基準で算出するためには弁護士へ交渉を依頼し、慰謝料の額を算出してもらう必要があります。  交通事故は弁護士 野崎 大介にご相談...

  • 迅速かつ適切な法的手段による売掛金回収

    支払い督促は訴訟と比べてかかる期間が短く、その分弁護士費用も安く済ますことできます。  強制執行 訴訟をして判決(支払い督促については「仮執行の宣言が付された支払い督促」)が出されたからといって、買主は売掛金の支払いに応じてくれるとは限りません。応じてくれない場合には、売主は、判決等を用いて強制執行を行います。

  • 新制度導入時の法的リスクマネジメント

    企業法務に関するご相談は、弁護士 野崎 大介にお問い合わせください 企業が事業活動を行い、多数の人、及び会社と関わりを持っていく以上、様々な法的リスクの発生が想定されます。発生し得る法的リスクを把握し、それぞれについて、回避・最小限化を図ることは、企業の継続した経営には欠かせないといえます。弁護士 野崎 大介では...

  • 企業法務を担当する弁護士の業務内容

    企業法務を担当する弁護士の業務内容としては具体的にどのようなものがあるのでしょうか。本稿では、企業法務弁護士の業務内容について具体的に紹介していきたいと思います。  場面ごとに分けられる業務内容の種類 企業法務は、扱う場面・段階という観点から大きく3つの法務に分けられます。 ➀ 臨床法務法的な紛争が顕在化した際に...

  • 企業法務弁護士|顧問弁護士や企業内弁護士との違い

    その中で、弁護士の業務の中でも企業法務への注目度は年々高まってきています。本稿では、そもそも企業法務弁護士とはどのような弁護士なのか、そして、顧問弁護士や企業内弁護士の違いについても紹介します。  企業法務弁護士とは 企業法務とは、会社が事業活動をするにあたって行う法的行為のサポート、及び、事業活動に伴い生じ得る...

  • マンション管理における基本的ルール・生じる問題

    現在マンションを所有されていらっしゃる方で、マンション内でのルールや生じる問題にどのようなものがあるのかといったことを知りたいというご相談をいただくことがあります。当記事では、マンション管理における基本的ルールと生じる問題について詳しく解説をしていきます。  マンション管理の基本ルール マンションなどの建物につい...

  • 弁護士ならすべての不動産トラブルに対応可能

    不動産トラブルが発生した際に、相談先を弁護士にするか他の士業にするかでお悩みの方もいらっしゃると思います。当記事では、不動産トラブルを弁護士相談するメリット等をご紹介していきます。  弁護士はすべての不動産トラブルに対応できる 不動産トラブルにはさまざまなものがあります。不動産の権利関係に関するトラブル、担保権...

  • 遺言書がある場合とない場合の遺産相続

      相続に関することは、弁護士 野崎 大介にご相談ください 以上のように、遺言書の有無によって遺産分割の手続きに大きな違いがあります。そのため、相続が開始した場合には、まず遺言書の有無を確認するようにしましょう。遺言を含む相続一般のお悩みをお持ちの方は、弁護士 野崎 大介までお気軽にご相談ください。

  • 相続放棄と限定承認の違いとそれぞれのメリット

    相続に関することは、弁護士 野崎 大介にご相談ください 以上のように、相続放棄と限定承認には、手続きや果たす役割の一部に共通点がありますが、申述の方法や手放したくない財産の処遇などの点で違いがあります。これらの違いを考慮して手続きを利用するか検討することが重要ですが、熟慮期間の制限があることに留意しておきましょう...

  • 親の介護など面倒をみてきた相続人がいる

    相続に関することは、弁護士 野崎 大介にご相談ください 以上のように、故人の面倒をみてきた相続人は寄与分を主張して追加の遺産を受け取ることができる可能性がありますが、そのためには高いハードルがあります。また、寄与分の主張の可否やその金額については専門的な見地が必要な場合が多いため、寄与分に関するお悩みがある場合に...

  • 遺産分割でよくあるトラブルと対処方法

    この場合には、以降の親族関係に遺恨を残すことを避けるために、第三者である弁護士に仲介を依頼したり、遺産分割調停(家庭裁判所の調停員を交えた話し合いをする手続き)を利用したりすることを検討するべきでしょう。  遺産隠しや使い込みが発覚する 遺産分割は、遺産の範囲を確定してからそれを分配する手続きですが、特定の相続人...

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資格者紹介

Staff

野崎 大介先生

野崎 大介

DAISUKE NOZAKI

2000年に弁護士登録し,主に大手都市銀行の業務を取り扱う事務所に勤務した後2009年に独立,2015年に当事務所を開設しました。これまで多くの法人・個人のお客様から法律相談,事件のご依頼をいただき,企業法務・一般民事・訴訟・刑事事件など多岐にわたる問題を解決に導いてまいりました。
事件が解決して感謝の言葉をいただいたときに,弁護士としての大きなやりがいを感じます。
特に心がけているのは,ご相談を受けてから,解決の道筋を立てる最初の方向性を誤らないことです。依頼者様が求めている解決結果は何なのか,背景事情を含めてしっかりと聞き取って話し合い,その実現に向かって交渉・訴訟を進めてまいります。 打ち合わせの際には,法律的な問題はもちろんのこと,各種の業界の商慣習や常識など,依頼者様が無意識のうちに前提とされていることを見過ごさないよう努めています。 ここをしっかり聞き取れれば,「話を分かってくれない」ということにはならないと考えております。
これまでに手がけた数々の解決事例をもとに,状況に応じて臨機応変な対処を行い,依頼者様が満足する解決を目指します。

経歴
1987年3月
盛岡第一高等学校卒業
1993年3月
早稲田大学法学部卒業
1998年4月
司法研修所入所(52期)
2000年4月
弁護士登録
山崎・秋山法律事務所入所
2015年1月
野崎・松井法律事務所開設
(旧名称:野崎・清瀬法律事務所)
役職等
2010年~現在
第二東京弁護士会司法修習委員
2013年~2015年
司法修習委員会副委員長
著書
  • 経営権争奪紛争の法律と実務(日本加除出版)
  • 実務解説会社法Q&A(ぎょうせい)
  • 事例式境界・私道トラブル解決の手引(新日本法規
  • 借地借家紛争実務データファイル(新日本法規)
  • 民事再生書式集(信山社)
  • 民事再生QA500(信山社)

(いずれも共著)

事務所概要

Office Overview

名称 野崎・松井法律事務所
資格者 野崎 大介 / 松井 創
所在地 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-2-6 恵比寿ファイブビル605
連絡先 TEL:03-6427-0907 / FAX:03-3780-7029
対応時間 10:00~18:00(事前予約で時間外も対応可能です)
定休日 土日祝(事前予約で休日も対応可能です)