相続 権利 どこまで

  • 弁護士ならすべての不動産トラブルに対応可能

    不動産の権利関係に関するトラブル、担保権の設定に関するトラブル、不動産をめぐる契約に関するトラブル、相続や遺贈などの家族・親族間でのトラブルなど多岐にわたります。 弁護士以外にも不動産関係の法務を取り扱う士業としては、司法書士、行政書士、土地家屋調査士などがあります。士業がこれだけ細分化されているため、細かいトラ...

  • 相続放棄と限定承認の違いとそれぞれのメリット

    遺産分割に際して、相続争いに巻き込まれたくなかったり、負債を引き受けることを避けたい場合、相続放棄や限定承認という手続きを検討することになります。本ページでは、相続放棄と限定承認の異同やそれぞれのメリットについてご紹介します。  相続放棄と限定承認|簡単な概要と共通点 相続放棄とは、相続人が被相続人の一切の権利義...

  • 迅速かつ適切な法的手段による売掛金回収

    売掛金とは、商品を売り上げたときに、後日その代金を回収することのできる権利です。買主が売掛金の支払いを予定通りしてくれない場合、まずは買主に対して支払うよう働きかけることが重要ですが、それでも買主が応じてくれない場合もあります。本稿では、買主が支払いに応じてくれない場合に売主がとれる法的手段について紹介します。

  • 新制度導入時の法的リスクマネジメント

    法的なリスクとしては、契約違反リスク、法令違反リスク、権利侵害リスクなどがありますが、これらのリスクが顕在化して、損害賠償請求などを起こされる事態を想定し、その予防、及び、損失の最小限化を考えることが重要です。  法的リスクが生じる新制度導入の場面 法的リスクが生じる新制度導入の場面としては、人事制度の変更、及び...

  • 企業法務を担当する弁護士の業務内容

    企業が保持している技術・アイデアを特許権・実用新案権・意匠権・商標権などといった形で権利化し、他社からの権利侵害に対処します。 ・労務問題従業員の過労問題、会社内でのハラスメント問題などについて、紛争解決、訴訟対応を行います。  企業法務は弁護士 野崎 大介にご相談ください 企業法務といっても、その場面・段階ごと...

  • マンション管理における基本的ルール・生じる問題

    その中でもどこからどこまでが専有部分なのかといった点についてトラブルが発生してしまうことがあります。そこで、壁・床・天井の境界線などをしっかりと定めておく必要があります。また、窓や玄関などについても細かく規定をしておく必要があります。 そのほかにもペットの飼育を許可するか否かといった点にも考慮する必要があります。...

  • 遺言書がある場合とない場合の遺産相続

    遺言書の有無は、遺産相続の手続きに大きな影響を与えます。本ページでは、遺言書がある場合と無い場合の遺産相続の違いや遺言書の探し方についてご紹介します。  遺言書がある場合の遺産相続|遺言書に従った相続が基本 遺言書がある場合、相続人の遺留分を侵害しない限度で、故人の意思に従った自由な財産の処分が認められます。そし...

  • 親の介護など面倒をみてきた相続人がいる

    相続人が故人(被相続人)の介護やお世話をしてきた場合、他の相続人よりも多くの財産が欲しいと考えることは自然です。しかし、その主張を発端に相続人同士のトラブルが発生することは少なくありません。本ページでは、親の介護など被相続人の面倒をみてきた相続人がいることが相続に与える影響についてご紹介します。  寄与分|故人の...

  • 遺産分割でよくあるトラブルと対処方法

    ご家族がお亡くなりになった際に避けては通れない遺産分割ですが、相続人の間に対立が生じ、「争族」になってしまう事例は少なくありません。なぜなら、遺産分割する際に一般的に利用される協議(相続人同士の話し合い)には、トラブル発生のリスクが多く潜んでいるからです。本ページでは、遺産分割でよくあるトラブルとその対処方法につ...

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資格者紹介

Staff

野崎 大介先生

野崎 大介

DAISUKE NOZAKI

2000年に弁護士登録し,主に大手都市銀行の業務を取り扱う事務所に勤務した後2009年に独立,2015年に当事務所を開設しました。これまで多くの法人・個人のお客様から法律相談,事件のご依頼をいただき,企業法務・一般民事・訴訟・刑事事件など多岐にわたる問題を解決に導いてまいりました。
事件が解決して感謝の言葉をいただいたときに,弁護士としての大きなやりがいを感じます。
特に心がけているのは,ご相談を受けてから,解決の道筋を立てる最初の方向性を誤らないことです。依頼者様が求めている解決結果は何なのか,背景事情を含めてしっかりと聞き取って話し合い,その実現に向かって交渉・訴訟を進めてまいります。 打ち合わせの際には,法律的な問題はもちろんのこと,各種の業界の商慣習や常識など,依頼者様が無意識のうちに前提とされていることを見過ごさないよう努めています。 ここをしっかり聞き取れれば,「話を分かってくれない」ということにはならないと考えております。
これまでに手がけた数々の解決事例をもとに,状況に応じて臨機応変な対処を行い,依頼者様が満足する解決を目指します。

経歴
1987年3月
盛岡第一高等学校卒業
1993年3月
早稲田大学法学部卒業
1998年4月
司法研修所入所(52期)
2000年4月
弁護士登録
山崎・秋山法律事務所入所
2015年1月
野崎・松井法律事務所開設
(旧名称:野崎・清瀬法律事務所)
役職等
2010年~現在
第二東京弁護士会司法修習委員
2013年~2015年
司法修習委員会副委員長
著書
  • 経営権争奪紛争の法律と実務(日本加除出版)
  • 実務解説会社法Q&A(ぎょうせい)
  • 事例式境界・私道トラブル解決の手引(新日本法規
  • 借地借家紛争実務データファイル(新日本法規)
  • 民事再生書式集(信山社)
  • 民事再生QA500(信山社)

(いずれも共著)

事務所概要

Office Overview

名称 野崎・松井法律事務所
資格者 野崎 大介 / 松井 創
所在地 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-2-6 恵比寿ファイブビル605
連絡先 TEL:03-6427-0907 / FAX:03-3780-7029
対応時間 10:00~18:00(事前予約で時間外も対応可能です)
定休日 土日祝(事前予約で休日も対応可能です)