労働審判 訴訟 流れ

  • 労働審判とはどんなトラブルを解決できるのか

    つとして、労働審判ということばを耳にしたことのある方は多いのではないでしょうか。スピーディに労働問題の解決ができる労働審判ですが、他方でどのようなトラブルが解決可能なのか、どういった手続きなのかよく分からないという方も少なくないでしょう。そこで本記事では、これらの点について解説していきます。  どんなトラブルが解...

  • 建物明け渡し請求の手続きの流れ(家賃滞納の場合)

    当記事では、家賃滞納者の建物明け渡し請求の手続きの流れについて詳しく解説をしていきます。  家賃滞納者から強制退去までの流れ まず借主が家賃を滞納しているからといって、直ちに強制退去の措置をとることはできません。また、滞納している期間についても注意が必要となります。 賃貸借契約は継続的給付契約というものであり、い...

  • 迅速かつ適切な法的手段による売掛金回収

    訴訟又は支払督促の利用 仮差押えを済ませた後としては、買主に対し訴訟を起こすのが基本となります。また、訴訟よりも簡易な方法として支払督促という手続きもあります。訴訟では、売掛金の支払いを命じる旨の判決を取得できるよう争うこととなります。また、支払い督促においては、裁判所から文書で支払いの督促をしてもらうこととなり...

  • 企業法務を担当する弁護士の業務内容

    裁判外の交渉による解決、訴訟対応などがこれに該当します。 ② 予防法務企業の法的紛争の回避、法令遵守のための業務です。契約書の作成、労務環境の整備などがこれに該当します。 ③ 戦略法務企業の新規事業戦略について、法的な観点をサポートする業務です。知財戦略の立案、規制緩和を活かした新規事業、M&Aのサポートなどがこ...

  • 立ち退き料は借主側から積極的には請求できない

    どうしても話し合いで合意ができない場合には、裁判を視野に入れる必要がありますが、上述のとおり借主側から立退料を請求することはできないため、貸主側が建物明け渡し請求訴訟を提起することが想定されます。 この裁判の中で、前の見出しでご紹介した「正当な理由」の有無が判断されることとなります。  立退料のトラブルは弁護士 ...

  • 弁護士ならすべての不動産トラブルに対応可能

    トラブルが裁判にまで発展してしまった場合には、金額や訴訟の内容によっては司法書士が代理人となって裁判をすることができません。 他方で弁護士はすべての不動産トラブルに対応することができるため、裁判にまで発展した場合にも代理人としても依頼をすることが可能です。  弁護士に相談をするメリット 不動産トラブルの当事者間で...

  • 遺産分割でよくあるトラブルと対処方法

    あらかじめ弁護士に依頼して、交渉の代行を依頼したり、訴訟の提起を考えることとなります。※遺産の返還請求権には時効があります。遺産隠しや使い込みが疑われる場合には、迅速な対応が重要です。  相続に関することは、弁護士 野崎 大介にご相談ください 以上のように、遺産分割には、協議開始前から終結後まで様々なトラブルのリ...

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資格者紹介

Staff

野崎 大介先生

野崎 大介

DAISUKE NOZAKI

2000年に弁護士登録し,主に大手都市銀行の業務を取り扱う事務所に勤務した後2009年に独立,2015年に当事務所を開設しました。これまで多くの法人・個人のお客様から法律相談,事件のご依頼をいただき,企業法務・一般民事・訴訟・刑事事件など多岐にわたる問題を解決に導いてまいりました。
事件が解決して感謝の言葉をいただいたときに,弁護士としての大きなやりがいを感じます。
特に心がけているのは,ご相談を受けてから,解決の道筋を立てる最初の方向性を誤らないことです。依頼者様が求めている解決結果は何なのか,背景事情を含めてしっかりと聞き取って話し合い,その実現に向かって交渉・訴訟を進めてまいります。 打ち合わせの際には,法律的な問題はもちろんのこと,各種の業界の商慣習や常識など,依頼者様が無意識のうちに前提とされていることを見過ごさないよう努めています。 ここをしっかり聞き取れれば,「話を分かってくれない」ということにはならないと考えております。
これまでに手がけた数々の解決事例をもとに,状況に応じて臨機応変な対処を行い,依頼者様が満足する解決を目指します。

経歴
1987年3月
盛岡第一高等学校卒業
1993年3月
早稲田大学法学部卒業
1998年4月
司法研修所入所(52期)
2000年4月
弁護士登録
山崎・秋山法律事務所入所
2015年1月
野崎・松井法律事務所開設
(旧名称:野崎・清瀬法律事務所)
役職等
2010年~現在
第二東京弁護士会司法修習委員
2013年~2015年
司法修習委員会副委員長
著書
  • 経営権争奪紛争の法律と実務(日本加除出版)
  • 実務解説会社法Q&A(ぎょうせい)
  • 事例式境界・私道トラブル解決の手引(新日本法規
  • 借地借家紛争実務データファイル(新日本法規)
  • 民事再生書式集(信山社)
  • 民事再生QA500(信山社)

(いずれも共著)

事務所概要

Office Overview

名称 野崎・松井法律事務所
資格者 野崎 大介 / 松井 創
所在地 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-2-6 恵比寿ファイブビル605
連絡先 TEL:03-6427-0907 / FAX:03-3780-7029
対応時間 10:00~18:00(事前予約で時間外も対応可能です)
定休日 土日祝(事前予約で休日も対応可能です)